火星の侵略と地球崩壊の危機のダブルパンチ~火星兵団感想~

給料日だったぜ。  (挨拶)


はい。  こんにちは。
木曜でした。  

今日はそうだな。
特にネタもないな・・・  


仕事は、バリバリやってるとな・・・
終了1時間前~30分前くらいにはやる気が切れてしまって。
短時間労働しかしてないのに、贅沢ではあるんですが。


まぁ、集中力が切れてしまうのは仕方ないですね。
仕事をバリバリやるのは、なかなかに大変だ・・・
清涼剤的な、刺激物的なものが欲しい的なものもありますが。
薬的なものが切れるとアレなんですよね。 



さて、今日は、小説の感想コーナー。
病院の待ち時間に、小説を読んでいて、
とりあえず読了したので、感想を書いていきます。

青空文庫から、「火星兵団」の感想を。
リンクを張ったので、すぐ読めます。  
かなり長いですが、読みやすい小説だと感じました。


千葉県に住む、千二少年は、火の玉が近所に落下したのを見に行き、
そこで火星のボートと、怪人:丸木に出会う。 
丸木は千二少年を連れて、銀座まで超人的なスピードで疾走していく。

薬屋でボロン(ホウ素らしい)というものを手に入れるため、
お金を持っていなかった丸木は近くにいた人を殺し金を奪った。 
すでに閉店していた薬屋に乗り込み、ボロンを奪って逃走。 
逃げ遅れた千二少年は、警察に捕まってしまう。

留置場に入れられていた千二少年は、恩師の新田先生を会話。
その後、丸木の手引きにより釈放され、またも丸木に連れ去られてしまう。
車に乗った丸木と千二少年は、山を駆け上がり、崖から転落炎上。
二人は生死不明となってしまう。

高名な変人天文学者の蟻田博士は、ラジオで「火星兵団」が近々地球を攻めてくる。
といった発言をしていたが、火星人がまず信じられていなかったため、
頭がおかしくなったと思われ、精神病院に入れられてしまう。 
その後、退院した蟻田博士は、弟子の新田先生に、
近い内に地球に巨大彗星が激突し、地球が砕けるという恐ろしい事実を告げる。

実際に火星人は、地球に降りてきていた。 
火星人と山中で出会った新田先生には、
近々巨大彗星との衝突で地球が壊れてしまうため、
火星人は、地球人を助けてあげよう。 という交渉を持ちかけてきた。
火星人は、地球人なら誰でも交渉すれば言う事を聞いてくれると思っていたが、
実際には、日本の政治家に話を通さないとダメであった。 

激怒した丸木(火星人)は、地球にいる生き物をさらう計画を発動。
火星は、科学技術が地球よりも格段に発展していた。 
事実、火星のボートは人が多く入る。  
そして、地球人や動物の拉致が着々と進んでいった。 
地球人は、成す術もなく、奴隷にされてしまうのだろうか? 

蟻田博士は、実は昔火星に行った事があり、
火星の女王がクーデターにより殺されたが、
その息子のロロとルルを保護して、地球で匿っていた。
火星人への対策兵器を作れるのは、蟻田博士のみ。

世界で、地球脱出をするためのロケットが着々と作られていたが、
宇宙に出た段階で、火星のロケットの怪光線でドロドロに溶かされた。
宇宙に逃げるのも危険、しかし巨大彗星が地球に激突する。
地球は、絶望的な状況に陥っていた。  

蟻田博士は、火星人に監視されており、
人間嫌いのキャラでいたらしい。  
で、火星人の監視から逃れられる防御装置がようやく完成。
火星人に対する、ガス弾を作る事に成功。  
火星人に対する反撃作戦がスタートし、火星人を撤退させる事に成功。

そして、蟻田博士が作った飛空艇で、丸木の乗り込む火星のボートを追う。
舞台は火星へ・・・  
乗組員は、丸木の洗脳から逃れた千二少年と、新田先生と、
蟻田博士と、ロロとルルの5人。  
最新鋭のハイテク装置が色々ある、素晴らしい飛空艇だった。

酸素兜的なものを付けて、火星に降り立つ。 
ルル、ロロと別行動を取り、千二、新田先生は吹き矢で火星人と戦う。
蟻田博士は、丸木と戦っていた。  
新たな火星王が誕生し、前王は失脚した。  
そして、軍事大臣だった丸木の立場も失墜。 反逆者扱いに。
それを認めなかった丸木は爆殺されてしまった。  

で、地球はどうなったかというと・・・
なんか色々あって、巨大彗星は、ギリギリ激突しなかったようだ。
地球はなんとか綺麗なままの姿で健在。  
火星人はこれだけ、科学技術を発展させている。  
負けないように、勉強をするべきだ! という蟻田博士の激励でラスト。



って感じでした。
かなり途中のバトルとかを端折りましたが・・・
長い小説なので、結構長くなりますね。  

タコ型の火星人が有名になってる頃の作品ですね多分・・・
SF作品としても結構面白いですし、
結構な冒険活劇で、結構面白かったです。  



戦争が起きるくらいの時代の作品のようでな・・・
日本人はやれば出来る民族!
っていう、人間賛歌が強い作品でした。  
そこらへんが、ちょっと今の時代とは合わないかなとは思いましたけど。


流石に戦争が起きる頃に書かれた作品なだけあって、
日本はこのままだとダメだよ!
っていう所が、結構すごいなと感じました。
日本では、幸い大規模な戦争起きてませんが、これからどうなるか分からんし。
日本が戦争に巻き込まれたら、本当にもうダメなんじゃねぇか・・・


蟻田博士が大天才過ぎて、
大体博士のおかげでしたね・・・ この作品。 チートや!
メインキャラは、千二少年、新田先生、蟻田博士でした。  
火星で戦うラストサムライみたいな感じだったし。  

火星人は植物が進化した怪物なのでは?
っていうのは、結構面白い解釈だなって思いますね。
火星人・・・ いるんだろうか・・・ 

夢がありますね。  火星テーマの話って結構ありますけど。



では。  アディオー!


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