脳髄って脳の事なのか ~小説ドグラ・マグラ感想~

あ、直ってる。  (挨拶)


はい。  こんにちは。
木曜でした。  
そうか、今日が木曜だったか・・・  


昨日のブログレイアウト崩れの件ですが、
今日見たら、特に問題無かったですね。

FC2側の問題だったって事かなぁ。 
今のテンプレ気に入ってるので、変更は面倒だからね。 


今日はそうだな。
朝から頭痛で困りましたよ。  
朝方起きて、頭痛薬飲んで寝ました。


起きる頃には割と良くなっていたかな。
会社でも頭痛薬飲んで、
とりあえずなんとかなりました。  
仕事は普通でした。  


160915_通販買ったもの


↑ 通販で買いました

先週から、ヘッドホンとイヤホンの調子が悪くなってて。
それで、丁度給料日も来たので、通販で新しいのを買いました。

気に入ってたヘッドホンなんだけどなぁ・・・  
1年半ほど保ちました。  もっと保って欲しかった・・・

マウスは2年経過したかな・・・  
かなり強いマウスを買ったつもりなので、
とりあえず頑張って欲しい・・・  


小説感想をちょろっと。  
青空文庫より、「ドグラ・マグラ」を読みました。

感想書こうと思って忘れてた。
とりあえず、病院の診察待ちの時間とかに、
時間をかけて読んでました。 

テキストデータを落として、タブレットで読んでたんですが。
888ページあって、大体2ヵ月。 トータル10時間くらいかかりました。

クッソ読みづらかったです。  


作中時期は、大正時代。 
とある精神病棟に入れられた青年が、時計の音で目を覚ます。
しかし、青年は自分の名前や過去など、記憶を失くしてしまっていた。
自分の事を何一つ覚えてないのに、隣の部屋から「お兄様」と女性の声が。
何でも許嫁の少女で、結婚式の前の晩に青年に絞殺されたが生き返ったとか。

若林博士という大男から、色々な手ほどきを受けて、
記憶の回復をするために色々なものを見せられる。
しかし、青年の記憶はどうしても呼び覚まされない。
若林博士が言うには、正木先生という人が前任者で、
若林博士が後を引き継いだとか。 

正木先生のいた研究室に誘われ、
青年は、「ドグラ・マグラ」という大学生が書き上げた奇妙な小説を手に取る。
そこには、この小説のこれから書かれる内容が予告されるものだった。

「精神病院は生き地獄」という事実を痛切に歌ったお経のような歌。
「世界の人間は全て精神病患者」という精神科学者の筆記。
胎児を主人公とする、進化を追体験する大悪夢に関する学術論文。
「脳髄は一種の伝達器官でしかない」と結論づける精神病患者の演説。
冗談半分で書かれた遺言書。 中で狂人解放治療所の事が書かれる。
唐時代の名工が描いた女性死体の腐敗画の巻物。
その腐敗美人に生き写しに見える現代の美少女に恋い慕われた、
一人の青年が無意識に犯した殺人事件、そしてその記録。
そして、最初と最後が同じような書き口で始まり終わっているという構成。



って感じですね。 
クッソ長いです。  
さらっと読むだけでもキツい。  

序盤がキツいんだよなぁ・・・
文字がびっちりで読みづらいし。  
ライトノベルがいかに読みやすいコンパクトなものか。
ってのが分かるね。  特別これが読みづらいかもだけど。


序盤のキツい所を読み終わると、割と面白くなります。
読みづらい所と、割と読みやすい所の差が激しい。
どうしてこんなにネタがあるの!?
ってくらい、無駄に長いんですよねぇ。  無駄じゃないけど。

10年かけて書いた小説らしいからな。 やべぇわ。 


んー・・・ なんだろう。
中盤辺りの、探偵小説っぽい所、
脳髄論、胎児の夢辺りの学術的な話は面白かったな。
昔に書いたとは思えないくらい、それっぽい理屈が付けられていた。

現代でも、精神の病は色々難しいからね・・・
昔にはどれくらい進んでいたのかよく分からないや。
ある程度は取材してて分かったんだろうけど。


最初と最後が、同じような感じなんだよね。
つまり、作品自体がループするように出来ている。
そして、序盤の方に作中作品として、同書が出ている。
で、これからやる内容を予告してる所が面白い。


最終的に、主人公の青年が誰だったのか確証が得られないwww
なので、消化不良で終わったなぁ。 
呉一郎という青年であったと考えるのが自然なんだけどね。
一郎ではないような気がしなくもない。  記憶喪失はこれだから困る。

最後まで、自分に関する記憶が取り戻せないまま終わるっていうw 




では。  アディオー!


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