【長文注意】上里が残した呪い ~新約禁書16巻感想~

やるせねぇ・・・  (挨拶)


はい。  こんにちは。
木曜でした。

今日はそうだな。  
仕事は普通でした。  


倉庫に行って、戻ってきたら・・・
私が座っていた席には他の誰かが座っていた。
席を離れていて、もはや空席の状態だったので仕方ないんですが。

フリーの席を獲得したと思ったんだけどなぁ。
正式に私の席とは言い難い状態であるという事が理解出来ました。

深い悲しみに包まれて死んだ。  これからあの席は私の席になると良いんだが。
席から追いやられる展開が続くと、流石に病むぞ。 


私の席になったと思った場所が、まだまだフリーで貸し出される状態だった。
ってのが、ショック要因ですね。 浸透してないんだな・・・ ってのが理解出来た。

私は最近、倉庫で作業していて、席にいないから貸し出してしまえ!
ってのは理屈として理解出来るんですが。  

戻ったら自分の席が無いってアレだよ。
自分の席が欲しい・・・ と思っていた所だったので、
やっぱダメージでかいですねぇ。
  
私がストレスから解放される日はまだ遠いようだ。  


さて、ここからはラノベ感想を。
先日発売された、「新約 とある魔術の禁書目録 16巻」を読みました。
完全にネタバレなので、注意でござる!!


15巻感想は、「こちら」

12月の学園都市。 季節は冬のはずだった。
しかし、謎の大熱波が学園都市を突如襲った。
気温が50度を超す異常気象が起き、
学園都市の生徒は、水着で生活する事になる。
そして、上条さんが現在いる学校では深刻な水不足が進んでいた。

13巻の激闘で上条さんの学校がぺしゃんこになり、
15巻で中高一貫校の一部を借りている上条さん達。
余所者なので立場はあまり良くなく、水を学園都市内部のどこかから手に入れる。
という危険な役割を担う事で、難を逃れていた。

地上は焼けていてそれだけでも危険だが、
他にも危険な要素があった。  「エレメント」。 
動物に擬態する謎の怪物で、大きさごとにクラス分けされている。
3メートル程度のクラス1、そして6メートル程度のクラス2により、
上条さんは一度倒れた。 

電気ショックで立ち戻った上条さんが気が付くとそこは学校の保健室。
生徒会の話し合いにより、水道局に行く事になる。
プールの汚染された水を飲めるようにするために、
悪いものを分解する微生物を手に入れるためだ。
水道局に乗り込んだ上条さん達。 
微生物のいるであろう泥を手に入れるまでは良かったが、
エレメントは涼しい所、暗所を好む。
エレメントに襲われ、上条さんは死にかけた。
そこに、AAAを装備した美琴が登場。 
上条さんは救われ、美琴の所属する常盤台中学に向かう事となる。

お嬢様学校に入る事となった上条さん。
そこには、美琴の他にレベル5の第5位メンタルアウトを持つ女王もいた。
とある事情により、上条さんは女王の事を覚えていられないのだが。
女王は一途に健気に、上条さんの世話を焼く。
かつての自分とは違い、成長した自分を見せるために。
常盤台で、大熱波はマイクロ波によるものだと判明。
そして、エレメントは宇宙から飛来してくるものと判明。
エレメントの落下地点を制御しているであろう「水晶の塔」がある事を教えられる。

AAA美琴と、常盤台のお嬢様と、チームを組んで水晶の塔へ向かう上条さん達。
水晶の塔へ向かっていると、100メートルのエレメントが存在した。
100メートルの怪物に襲われ、なんとか中学生を屋内に逃がし、
そして囮になって無茶をする上条さん。
水晶の塔が生えたドームに向かい、水晶の塔を幻想殺しで破壊する。
そして、命からがらドームから脱出した。
常盤台に戻ると、中学が壊滅していた。
エレメントを統率する、謎の人物により常盤台は壊滅させられたらしい。
その人物こそ、理想送りを持っている木原唯一だった。
唯一に倒され、上条さんの意識は断絶した。

次に上条さんが目を覚ました時、
そこはいなくなったと思っていた上里の拠点だった。
上里勢力との話し合いで、大熱波とエレメントは出処が別の問題である事が分かる。
唯一がエレメントを使い、学園都市の人を巻き添えにしたため、
上里勢力は、エレメントの動きを鈍くするために、
仲間にマイクロ波を浴びせて異常気象を作り出したようだ。
唯一は学園都市でももはや制御出来ない怪物となっている可能性がある。
唯一を倒すために、上里勢力と協力して、唯一を炙り出す作戦に出る。

唯一が潜んでいるのは、学園都市でも最高度の耐久を誇る
「窓の無いビル」の地下と予想される。
窓の無いビルへ上里勢力と共に進み、
エレメントを圧倒的な力で撃破していく上里勢力。
上里はもう理想送りは持っていない。
ただの平凡な高校生だった。 しかし、妄想を力に変える事が出来た。
上里は色々な道具を使い、エレメントを倒していく。
道具も使い方次第のようだ。

上里の仲間にAAAの張りぼてを作らせ、唯一の勇み足を誘う上里。 
その狙いは、思惑通りにいった。
地下へ誘われる、上条さんと上里勢力。
唯一の目的は上里だけ。 上里に復讐する事しか考えていない。
だが、上条さんとしても見過ごすわけにはいかなかった。
唯一はエレメントを吸収して、唯一のAAAを作り出す。

唯一と上里の激突。 上里の心はすでに復讐心から変わってブレていた。
そんな心で理想送りに触ったら消えてしまうかもしれない。
唯一を止めるため、上里は消失した。
上条さんに「自分の勢力の女の子を託す」という呪いを残して。
上条さんは、上里の意思を汲み取り、見ている事しか出来なかった。

上里が消えた事で、上里勢力の大半の所属が変わってしまう大事件発生。
消えてしまった上里を戻せるのは理想送りだけかもしれない。
ほとんどの上里勢力は、唯一に逆らえなくなってしまった。
躊躇してしまった上条さんは吠える。 こんな惨めな上条当麻を許せるか!
上里をこの世界に戻すために、上条さんは改めて決意する。
このくそったれな世界に上条当麻を見せてやる!!



って話です。
大体ほぼネタバレ。 

常盤台中学で、美琴と女王の上条さんの奪い合い!?
みたいな紹介だったけどさ・・・

前半と後半、話が違い過ぎィ!! 
禁書のよくあるパターンなんだけどさ。


実際の所は、15巻で起きた上里と唯一の争いの続きでした。
理想送りを奪った唯一は、上里を完全に殺そうとしていた。
それで、多分まだ学園都市に潜んでいる事が分かってたんだろうね。
炙り出しのために、エレメントという怪物を学園都市に放つ。

自分が所属していた世界を敵に回してでも、復讐を優先したんだろう。
謎の大熱波が上里勢力によるもので、
それが、学園都市の人々を救うものだった・・・
とか、なかなか出てこないよね。 



上条さんの意識が途絶する事で、
いっきに場面、舞台が変わる。
最初は、上条さん達がお世話になってる学校。
次に、常盤台中学。 そして最後に上里勢力。


上条さん、今回だけでも4回くらい死んだよね・・・
もう、毎度の事ながら死にかけて生き返ってるからな・・・
上条さんのしぶとさはヤバいぜ・・・ 


どこから書こうか。 
場面が変わると、前にいた所はどうなったの!?
ってなって、気になっちゃうからダメね。 
 
本筋でボスをどうにかすれば、なんとかなりそうだけどさ。

唯一が目下のボスだなぁ・・・ 
中ボスに過ぎないんだろうけど・・・
どんな話になっていくか、マジで分からないからね。


上里が音速で進化していってヤバい。  
上里勢力のキラキラネームは、ちょっとね・・・
好きになれないけど・・・  不気味な強さを持ってるんだよな。
右手の力を失っても、人望は消えていなかった。 

15巻ラストからの今回は、正直良い展開でした。
上里やっぱり上条さんより頭良いし、強いわ。
上条さんはただの喧嘩殺法だからな。 バトルセンスは天才的なんだが。
自分が戦ってる相手にだけ、かなりの分析力を発揮する。 

普段は頭悪いのに。  

禁書のガバガバ理論は、今回は大体上里がやってくれました。
正直よく分からないが、それなりに理屈は通ってると思う。
なので、私は好んでいる。  詳しい人には突っ込まれそうだけどね。
上里はあんま好きになれないけど、成長したなぁと感じました。


常盤台の話が面白かったなぁ・・・
お嬢様が、男性を見た事が無さすぎて笑ったwww
どんな生活を送っているんだ・・・  女子校ってそんなにアレか?w
上条さんが珍獣みたいな扱い受けてる所とか面白かった。

で、女王が結構報われてて良かった・・・
上条さんには覚えてもらえないんだけど。 
記憶破壊もされてるから、以前の自分の言動を思い出せないんだろうな。
女王の成長が感じられた。  そして、健気さがすごく良かった。 

美琴が狂ってしまった所はめっちゃスルーされたwww  


とりあえずこんな所にしておくか。
かなり長くなってしまったからね。
色々、書きたいポイントはあるんだけど・・・  
というか、話の要約的なもの(8割ネタバレ)で、クッソ時間かかった。
400ページくらいの内容のほとんどをまとめたらそうなる。



では。  アディオー!
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