【長文注意】とある人物の復讐物語 ~新約禁書15巻感想~

どっと疲れた。  (挨拶)


はい。  こんにちは。
木曜でした。

今日はそうだな。
仕事でちょっと変わり種な事をやりました。
正規品かそうでないかの振り分け的な。  


レンタル店から仕入れてるっぽいんですけど・・・
いや、それいいの? それいいの? マジで!?
ってなってます。  店側の闇が見えてくる気がします・・・

レンタル品か返すの面倒で、ほぼ利用しないんだよなぁ。


日常ネタはこんな所。
今日は、先週から予告していた通り、
ラノベ感想をやりたいと思います。

ブログカテゴリは「小説系感想」なんだけどね。  
ラノベ以外の小説は多分もう読まないなぁ・・・ たまに読むか。

一応、ツイッターで簡易感想はよく垂れ流しています。
ブログでがっちり書くのは、なかなか大変だからね。


えー。
先日、「新約 とある魔術の禁書目録 15巻」が発売されまして。
しばらく積んでたんですが、読みました。
感想を書いていきたいと思います。


ネタバレ注意。
今回は、昔の話がかなり重要なポイントになってきています。
過去の積み重ねが活きる話となっています。

13、14巻は同じ日に起きてるしなぁ。
その翌日くらいが今回(15巻)です。


魔神:僧正に襲われた上条さん。
僧正は大地の力を操る魔神で、
上条さんの住んでる範囲がかなり大打撃を受ける。
魔神は殺せないので、宇宙に打ち上げて倒そうとしたが・・・
AAA(アンチ・アート・アタッチメント)という対魔術兵装を装備した犬
木原脳幹により僧正は滅びた。
その他の魔神は、上里の理想送り(ワールドリジェクター)によりこの世界より消えた。
(ここまでが新約禁書13巻の話)

上里が襲来。 理想送りで、魔神:ネフテュスとオティヌスが狙われる。
上里は、持ち前のイケメン力(笑)で、
上里勢力と非公式で呼ばれる巨大なガールズ勢力を形成していた。
上条さんと上里は、困っている女の子を助けていく。
そして、上条さんと上里は互いに奇妙な右手を持っている者として激突。

幻想殺しでは、理想送りには敵わないはずだった。
しかし、幻想殺しの奥にいた「何か」により、上里は撤退。
そして、上里と木原脳幹が激突し、脳幹が敗れ去る。
脳幹(犬)は死亡、付き人であった木原唯一は上里への復讐を誓う。
(ここまでが新約禁書14巻の話)

ここからが本編。(15巻でも上記の総まとめはある)
さて、上条さんは出席日数が大ピンチだ。
僧正と戦った事で、学業関係が有耶無耶になっていた。
上条さんが通っている高校に行くと、僧正との激突で校舎が壊れていた。
上条さんは留年のピンチとなるが・・・
小萌先生の話によると、空き教室のある別の学校を借りられる事になったらしい。

普通の学校に移動。
偏差値が65のそれなりに良い学校だった。
新しい学校に慣れなかったが、
新しい学校の生徒会は快く迎え入れてくれた。
イケメンメガネな書記、そして普通のビクビクした女の子が生徒会長であるという。
とてもキャラ的に平凡な学校だった。
そして、最近この学校に上里が転入してきたらしい。

学園都市には他にも異分子が潜入した。
上里の義妹で、絶滅犯という異名を持つ銀髪半裸のテロリスト:サロメだ。
サロメは、学園都市で強すぎる力を使う。
そして、上条勢力と見なされた人物達にちょっかいをかけ始めた。
神に贄(物品や自分の身体など)を捧げて力を得ているとか。

サロメが学園都市にやって来た事は、
上里の方にも伝わっていた。
上条さんは、上里と協力してサロメをおびき出そうとしたが・・・
上里は、上条さんを殺すために騙し討ちをする。
そこにサロメ登場。 サロメは上条さんを殺す事を良しとしない。
上里の目的は、取り巻きの少女達をまともに戻す事。
そのために上条さんと魔神を殺そうとした。

サロメの目的は、上里を信奉している取り巻きを殺す事。
そして、上里が道を踏み外す前に幻想殺しでぶん殴って欲しかった。
話は大きくなってしまったが、結局は壮大な兄妹喧嘩であったという事である。
サロメは狂っていた。 それでも上里はサロメを見捨てなかった。
だからこそ、義兄である上里の事をサロメは尊敬していた。
そして、上里ハーレムから脱却させてやろうとしていた。

普通の学校では異変が起きていた。
この学校には使われてない焼却炉がある。
夜中の学校に忍び込んで、エロ本とかそういうのを燃やしちゃおう。
という算段をクラスメイトが立てていた。
慌てて止める上条さんだったが、クラスメイトは上条さんを批判。
クラスメイトは上里色に染まっていた。
上里の使う手は、敵の背中を押して、
勇み足で加害者にするという回りくどいやり方だった。

中学生の少女、秋川は奇妙な引っかかりを覚える。
お姉ちゃんと呼んでいる生徒会長が別人のように思えてならない。
会長は誰か別人と入れ替わっている確信をし、
上条さんか上里のどちらかに相談しようとする事に。

夜の学校。 焼却炉にクラスメイトがやってくる。
サロメは焼却炉に攻撃したが、そこに人はいなかった。
上里のやり口は卑怯だったが、会長を使っていたわけではないらしい。
何か話に齟齬を感じる。 
会長は一体誰と入れ替わっている?

その答えは、上里への復讐を考えていた木原唯一だった。
唯一は会長に入れ替わり、上里の右手を切断。
自らの右手も切断し入れ替え、理想送りを使えるようになる。
理想送りを手にした唯一だが、完全な使い方は分からない。
そこで、迂闊にも上条さんがトリガーの方法を言ってしまう。
唯一は理想送りを使えるようになり、上条さんとサロメは苦戦。

サロメの戦い方は、生贄を使う方法。
上里ハーレムの人員を使って、唯一に対抗する。
上里勢力の狂っている所は、上里のためならどんな事でもするという事。
あまりにもぶっ飛んだものを見たため、上条さんに寒気が走る。

そして、唯一の方も理想送りの使い方を学ぶ。
上里すら使った事が無い手段。
それは、消し飛ばした魔神を呼び出す事。
魔神の力を使える事に等しいものだった。
打ち破られた魔神の力が襲ってくる。
魔術という知らないものという刺激を求めている美琴は、戦いを目にする。
そして巻き込まれる。 

唯一が使う魔神の力は確かにすさまじい。
しかし、魔術であっても魔神ほどの脅威を感じない。
それが突破口だった。 魔神よりは弱い。
だがそれがどうした。 唯一には関係ない。
唯一の目的は、恩師(脳幹)を殺した上里への復讐しかない。

美琴はぶっ飛ばされ、脳幹の使っていたAAAがある倉庫に入ってしまう。
AAA を見た美琴は何も理解出来ない。
学園都市の超能力者が理解してはいけないものだった。
上条さんが殺されそうになる時、美琴とAAAは合体した。
そして、唯一を吹き飛ばす。 戦いは終わった。
(ただし唯一は死んでいない、今後も敵として現れるであろう)

美琴はAAAという魔術師に対する兵器を味わった。
上条さんに追いつくため、彼女は前に進もうとした。
それがおかしい方向にいってしまう。

そして右手を切断された上里。
上里としては、理想送りが無くなった事は問題ではない。
普通の意思のある赤の他人に戻したかったからだ。
しかし、理想送りが唯一の元に渡ってしまい、
信奉する相手が切り替わってしまったら・・・?
そこを上里は懸念していた。

しかし、上里勢力は変わらず上里を信じていた。
上里の居場所は確かにそこにあった。
上里は、唯一から右手を取り戻すために新たな決意をする。



って感じの話ですね。
いやぁ、てんこ盛り過ぎてだな・・・
なげーよ!! って感じでした。

いや、滅茶苦茶面白かったんですけどね。  

あらすじ、原作試し読みは、
最初の方しか読めなかったようだからね。 
事前情報だと、サロメが今回のボスだと思ってたよ。
しかし、今回は、木原唯一の復讐物語だったんだよね。

サロメはむしろ味方キャラだったァー!! (ガビーン

脳幹先生ぶっ殺されたし、
話に関わってくるとは思ったけど、即来るとは思わなかった。
新約4巻のバゲージシティ編、
そして新約11巻の誤認能力(ニセ女王)、
新約12巻のサンジェルマンウイルス(完全に設定忘れてた)、
とか、色々な積み重ねが活かされる話でした。 


しかし、右手を切断とか、スプラッター展開やめろ!
文字だけでもゾワゾワするし、
こんなもん、アニメ化は難しいんじゃ・・・

鎌池先生も、流石に映像化は無理だろうと思って書いてるんだろうな。
新作出るスピード早すぎるんだもの。  ストック溜まり過ぎィ!!


序盤から中盤までのコメディパートはいつも通りで、
すごく好きだったわ・・・  前半だけでクソ面白いんだよね。
上条さんバカ学校出身だからか、もう口が悪すぎてやべぇwww
毒舌なんてレベルじゃないよ!  会長が可哀想になるくらい。

会長はいつから入れ替わってたんだろう・・・
唯一会長の擬態能力すげーな。
あんなクッソあざといキャラをやり切るとは。  
皆騙されたと思う。  いや、でも本当に大どんでん返しですごかった。



いやー、上里勢力ヤバいよね。
今まで禁書で上条さんが頑張ってきた事だけど、
上里も似たような事はやってきたはずなんだよね。
いきなり出てきたキャラだし、積み重ねが無いから愛着持てないけど。
しかも、キラキラネームで読めない。


上里は、人工ダイヤで、恐ろしい精度でハーレム築き上げたけど。
上条勢力よりもチート揃いだしなぁ。  ヤバ過ぎるでしょ。
上里の謎のイケメン力(笑) は本気ですごい。


やり口が回りくどくて、個人的には嫌いですね。  
上里の評価が終盤まで下がって、ラストでちょっと上がった感じです。
上里が新たな主人公として参戦する話だったのかな。 上里良かったね。
うん? これはまだ新約終わらないね?  続きはよう!


さて、美琴が狂ってしまわれた。  
初期ヒロインに対する扱いがとっても悪い禁書なんですけども。
出番あるだけマシか・・・  こりゃボスを務める話が出てくるか?
仲間で友達だったのに、道を違えてしまうんだろうか。
これからは、美琴好きの人にはツラい展開が待ってそうだね。  



上条さんの右手の中身については、分からない仕舞いだったぜ!
オイオイ、そりゃねぇよ。  少しは近づいた感じあるけど。
私が誤読してるからだろうけど、幻想殺しの奥にいるのも魔神っぽいよね。
そうでもないと、上条さんの神がかったタフネスに説明が付かない。

放置されてた右手の問題に触れ始めたのは良い事だけどね。
まさか似たような右手を持つモテもて夫が現れるとは・・・
これ以上主人公クラス増やしてどうすんだ。 浜面は普通の生活に戻ったしアレか。
アイテムの活躍にはこれ以上期待出来ない感じかな。  

新しいキャラの開拓だったのかなぁ・・・  


理想送りは、魔神の力を使える。
って所はすごいヤバい展開だったと思った。 
スーパー唯一さん、挿絵で見たかった。

ここは、はいむらさんのサイトで詳しく見られます。  
上条さんと会った事ある魔神は、オティヌス、僧正、ネフテュス、娘々かな。
理想送りの被害にあったのは娘々だけ。  
他は、上里がどっかで食ってきたものなんだよね。  
いやぁ、魔神やべーわ。  これから出せなかった魔神の力も出てきそう。





では。  アディオー!

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